オリジナル絵本制作
大切な思い出を閉じ込めた、
世界でたった一つの絵本。
人生の中の特別な瞬間や大切な家族との思い出、
たくさんの人に知ってほしい事、伝えたい事などを描きます。
ご依頼内容に応じて、絵もストーリーも全て
一から作る100% オリジナル絵本。
親から子へ、子から孫へ。
世代を超えて愛される、特別な贈りものはいかがですか?
子どもたちの心や考える事を育てる教材としての絵本。
やさしさや思いやり、感謝や相手の気持ちなど
子どもたちに伝えたい大切な事を絵本にします。
大切な家族やペットが主役の家族の絵本。
一緒に過ごした何気ない日、どきどきした日、
大笑いした日、涙があふれた日、
かけがえのない家族の絆を描きます。
人生の節目である結婚。
たくさんの祝福に包まれる特別な日です。
二人の歩んだ道のりや大切な人への感謝、
そして未来への約束など愛にあふれた絵本です。
今は亡き最愛の人。
優しかったり、泣き虫だったり、口下手だったり、
照れ屋だったり、浮かんでくるたくさんの思い出。
絵本を開けばいつでも会える、
そんな絵本です。
伝えたいけど話しにくいこと、
知ってほしいけど話し言いにくいこと。
難病や障害と闘っている子どもたちを
絵本を通してたくさんの人に伝える絵本です。
イベントやキャンペーン、記念品としての絵本だったり、
活動や理念を知ってもらうためだったり、
SDGsや環境問題、歴史や命の大切さやなど、
様々なテーマを描きます。
YOUR STORIES は、絵本作家ながおたくまによる
完全フルオーダーのオリジナル絵本です。
ご依頼に応じてイチから制作しますので、
一つとして同じストーリーはありません。
百人百様の人生の物語を、
一つ一つ描きます。
YOUR STORIES では
様々な場面で絵本をお届けしています。
約150 年前に決壊した愛知県犬山市の入鹿池。
当時多くの命を奪った災害はどうして起きてしまったのか。
もし今起きた時、僕たちはどうずればいいのか。
歴史を伝え、災害とどう向き合うかを考える防災の絵本。
わが家にやってきた、かわいくて小さないろはちゃん。
いろはちゃんが生まれてから、とっても素敵な毎日。
そんな時、いろはちゃんを連れ去ろうと
ヒタヒタとやってきたものがいました。
家族愛と絆を描いた絵本。
出会いから結婚、そしてその先まで。
笑ったり怒られたり嬉しかったり、
些細なことが二人を近づけていく。
愛しあう二人を描いた、新郎から新婦へ贈る
サプライズのウェディング絵本。
ぎんちゃんは、ちょっとした事で家でも学校でも
怒ったり暴れてしまいます。
みんなどうしていいかわかりませんが、
一番苦しんでいるのはぎんちゃんでした。
要支援児の生きづらさを無くしたい。
ノンフィクション絵本。
色素性乾皮症(XP)は紫外線にあたることのできない難病です。
主人公のたっくんは日々病気と闘っています。
そんなたっくんには、とても素敵な魔法があるのでした。
一人でも多くの人に病気のことを伝える一冊です。
「ちょっと探検に行かない?」
夕涼み会の時に子どもたちが、こっそり夜の幼稚園を冒険します。
いつもの幼稚園がハラハラドキドキの幼稚園に大変身。
そんな子どもたちが見つけたものは?
椙山幼稚園80 周年記念の特別な絵本です。
難解なテーマを、子ども目線で具現化してくれる
私がユアストーリーズで依頼させていただいたのは、クライアントから依頼があったSDGsをテーマとした絵本の制作でした。
SDGsを子どもの目線まで落とし込みたい!絵本だから小難しくはしたくない!そんなこちらのワガママのみを伝えての絵本制作がスタート。
かなり難しい内容でしたが、SDGsを5本のテーマにわけ、それぞれを丁寧に子どもにもわかりやすく具現化してくださいました。
SDGsを学んで自分(子ども)がヒーローになれるかもしれない・・・そんな夢と希望が与えられる絵本に仕上がったと思います。
素敵な5本のストーリーをありがとうございました。
佐藤様
温かみが伝わる優しい絵のタッチ
紫外線に当たれない難病の息子をより多くの方に知って頂きたく絵本制作をお願いしました。優しい絵のタッチからは温かみが伝わり「たっくんによく似ているね」とよく言っていただきます。絵本と言う形にする事で年齢層関係なく幅広い方に伝えられる事が出来ています。おかげさまで全国で読み聞かせもして頂く絵本になったのはたくまさんのお陰です。ありがとうございます。これからも難病の認知度向上にこちらの絵本を通じてお伝えしていきたいと思っています。ありがとうございました!
榊原妙様
絵本″ぼくはもう怪獣じゃないぞ!″の文章を担当しました
絵本″ぼくはもう怪獣じゃないぞ!″文章を担当しました仲程と申します。この絵本は、お子さん自ら読むために設定された作品ではなく、大人が子ども(子ども達)へ読み聞かせ、そこからさまざまに想像を膨らますように設定されています。
「ぎんちゃん」という主人公が自閉症スペクトラムとADHDの様相に関連する”生きづらさ”が作品には描かれています。ぎんちゃんがこれらの場面で伝えたいことは「好んで癇癪 やパニック、暴れていない」という点です。無意識にその負の状況に陥るため、本人も周囲も辛くな る。どうかこのメッセージが多くの大人に届き、感銘をうけた大人が身近な子ども達へ”伝えていく”こ のようなサイクルが広がることを願っています。
ぎんちゃんのように”言葉の遅れ”や”感覚の偏り”、”こだわり”等がないお子さんでも、自分の思いや 考えが受容されず、周囲から浮いたり注意指摘の対象になってしまうお子さんは全国にたくさんいま す。このようなお子さんが周囲の理解と手助けを通じて、学校(園)生活を謳歌できることを切に願 います。
仲程斎人様
自分が確かにそこにいたんだと実感できる絵本
私が園児だったら、幼稚園時代、小学校時代、思春期の頃、子どもができた時・・・と何度も振り返って、自分が確かにそこにいたんだなあと実感するであろう絵本ができて、とても嬉しく思っています。
幼稚園教諭
昔を思い出す、懐かしい気持ちになりました
椙山幼稚園の仕事を一旦離れていた時にこの絵本を読みました。中表紙に園のシンボルとなるものや遊具が描かれていたり、題材が年長の夕涼み会だったりして、とても懐かしい気持ちになりました。つい笑顔になる絵本でした。
幼稚園教諭
冒険する姿がとてもかわいい。思い出に残る絵本です
幼稚園の場所が絵本で再現されていることで、子どもたち、保護者からよかったという声をよく聞きました。冒険する姿がとてもかわいく、思い出に残る作品だと思います。
幼稚園教諭
完成した絵本を手に取った時には感動!
絵本づくりの過程を間近に見ることができて、とても興味深く、完成した絵本を手に取った時には感動しました。幼稚園の風景が見事に再現され、しかもストーリーもとても身近な出来事から成り立っているので、教師も園児も保護者も大切に思える作品になりました。ありがとうございました。
幼稚園教諭
細部まで耳を傾けてくださり、素敵な作品になりました
こちらの細部にこだわりたいところを何度も聴いてくださり、共通理解をはかろうと前向きに対応してくださいました。また、作者のながおさんが今まで作成してきた中で培われたアイディアを惜しげもなく提示してくださり、なるほどと思うことがたくさんあり、大変だったけれどおもしろかったです。
幼稚園教諭
いつもと違う体験で、貴重な経験になりました
絵本を作り上げる中で、永尾さんに色々園のことを聞き取っていただき、それが形になることがとても面白かったです。園で考えたキャラクター(すぎりす)が裏設定で冒険していたり、いつも過ごしている日常の風景が絵本になっていたりするので、愛着のある一冊に仕上がりました。話し合いは大変でしたが、本づくりに関わることはいつもと違う経験なので勉強になりました。
幼稚園教諭
園児と一緒に思い出を振り返りながら楽しめました
昨年度園児と一緒に絵本を見て、思い出を振り返りながら楽しめた。「すぎりす」がいろんなところに隠れていて、「すぎりすの冒険」(アナザーストーリー的な)としても楽しく、かわいかった。今年度の年少の園児が幼稚園内の場所に興味を持ち、夕涼み会に対しても楽しみにしていたので、どの学年にも親しめる内容でよかった。
幼稚園教諭
子どもにも保護者にも好評!
こちらの細部に対するこだわりなどの要望をよく聞いてくださって、素敵な絵本になりました。とてもかわいらしい絵で、子どもたちや保護者にも好評です!
幼稚園教諭
ユニークな表現で楽しく読めます
園内の描写がとにかくすごくて、感動しました。年長の夕涼み会を取り上げていて、わくわくドキドキの体験がユニークに書かれていて、面白く読むことができました。
幼稚園教諭
子どもにも教員にとっても素敵な記念になりました
自分達が働いている幼稚園が絵本になって、知っている場所が素敵なイラストで表現されているのを見ることができて、嬉しかったです。通っている子どもにとっても教員にとっても良い記念になったと思います。
幼稚園教諭
保護して看取った愛犬の生きた証を絵本という形で残しました
私がお願いした時は「世界に1冊だけの本」と言う触れ込みでした。
保護して看取った犬レインの生きた証を残したくてお願いしました。
保護した時から介護、看取りまでの日記のように綴ったメモを、途中まで自分で文章にしたものの、その先に進めず。そんな折『ながおたくま』と言う絵本作家さんを知り、オリジナル絵本をお願いできることを知り、悩みに悩んで、清水の舞台から飛び降りるつもりでお願いしました。
お願いしてからはラフ画や構成、本当に丁寧に練ってくださり、何度もご連絡いただき、涙が溢れるような素晴らしい絵本になりました。「お願いしてよかった」心からそう思える1冊になりました。
読み聞かせに用いてから、何度か販売されていないのかとの問い合わせをいただいたほどです。販売されていない絵本だからこその重み、大切さ、本当に『たからもの』です。
N様
結婚式に妻へのサプライズで絵本を依頼しました
結婚式で、妻へのサプライズとして感謝の気持ちを伝えるために、手紙にイラストをつけたオリジナル絵本を依頼しました。
妻やその家族にも絵本を大変気に入ってもらえました。ながおさん・YOUR STORIESにお願いして本当に良かったです。
特に感謝しているのは、ながおさんに細かい依頼に何度も丁寧に対応していただいたことです。当日の衣装/会場を再現したイラスト・手書きでの文字挿入・会場投影用のデータ納品など、本当にきめ細かく対応いただきました。もちろん絵本のクオリティも非常に高く、大切なシーンの記憶が蘇ってくるようで、夫婦の思い出に残る1冊が出来上がりました。
今回の経験を通じて、改めて絵本には子どもだけでなく大人の心も動かすパワーがあることを実感しました。ぜひ今後も素敵な絵本で様々な人の笑顔が広がることを期待しています。
谷口様
2012 年に「第 28 回ニッサン童話と絵本のグランプリ」にて
絵本大賞を受賞。同年 12 月、受賞作である
「ぴっちとりた まよなかのサーカス」(BL 出版)を出版。
絵本コンサートや個展、WS やイベントなど各地で開催される。
その他、愛知県警や岐阜県公式の絵本制作や、
アニメーションなど制作。
絵本読み聞かせ「おはなし会 LuLu」にも参加。
2018 年から NHK 講座で「はじめてのえほん作り」がスタート。
全国出版から、企業や自治体、個人依頼まで、
これまで様々な絵本を制作しています。
他にも絵本コンサートや読み枷のために書き下ろした
作品もあります。
10コマのエッセイや8コママンガなどを
SNSで公開するなど、
幅広い物作りをしています。
2021年には絵本の新刊を出版予定。
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