銅版作家 板倉鉱司さん! オリジナル絵本制作ならYOUR|STORIES

お問い合わせ

ブログ

銅版作家 板倉鉱司さん!

2023.11.20

こんにちは、えほん子です!

先月、銅板作家の板倉鉱司さんがご逝去されました。
スペースプリズムでのグループ展に参加した当時は
まだコロナ前だったので、作家同士の交流会がありました。
ながおさんは大人数の場がとても苦手なのですが、新しい挑戦として、
いろいろな作家さん達と交流しようと思っていたんです。
板倉さんと出会ったのはそんな時でした。

第一印象は、冗談が好きでよく笑う人。
とても気さくで朗らかな人だったので、ながおさんも
話しやすかったと言ってました。
それから交流会やプリズムで会ってお話ししたりしていましたが、
コロナ禍となり、交流会やグループ展でわいわいすることが
出来なくなってしまいました。

ながおさんの部屋には、板倉さんの作品が2つあります。
黒猫の小さな作品と羽ばたく大きな作品
どちらもとっても素敵で大事にしています。

「銅板で形作られたモチーフはとてもシンプルで歪んでいる。
それがより一層世界を広げてくれる」
ながおさんはそう言います。

板倉さんは、詩人の「リルケ」をとても愛していたそうです。
それを聞いたながおさんもリルケの詩集を買ったのですが、
あまりに難解すぎて全然読み進めてません。
板倉さんの作品の奥底には、どんな想いが込められているのか
わかりませんけど、とても魅力的な作品です。

どんな作家さんもいつか迎える最後の日。
その日をどう迎えるか、その日までどう生きるか。
芸術は生涯を終えた後も残り続けます。
人生を懸ける価値は十分ありますね。

ながおさんはどう考え、どう生き、どう描くのか。
そして最後を迎えるのか。
人生における大きなテーマですね。
板倉さんのご冥福をお祈りします。

えほん子でした!

ながおたくまオフィシャルサイト